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ここでは、サイト運営者の方向けに、アクセスアップの具体的な方法について、当サイト管理者の1人が別のサイト(閉鎖済)を運営した経験をもとに紹介します。生存術教書とは内容的に関連性がありませんが、素人の戯言として特別に掲載させてもらっています。
ただし、いきなり結論から言うと、サイトの内容と更新に尽きます。更新しないと、いくら宣伝してもリピーターがつきません。
折角来てもらった人には、また来てもらいたいですからね。私はアクセス数より、リピーターの数が重要だと判断しています。
あと、商用サイトでもないのに、アクセス数にこだわってること自体、限りなく恰好悪いっていう考え方もありますけど。それはそれ(どれ?)。まあ、楽しんでください。
コンテンツを大幅に縮小しました。
一発太郎(http://ippatsu.net/TARO/)
無料でいくつかの検索エンジンに登録できます。メルアドのチェックが原因で少々ややこしい。それでも他の無料登録サービスと比べると楽でした。ただし、手間暇かけて一つずつ登録するのに比べると少々乱暴な登録になります。(各検索エンジンごとの対策がとれない。)
ロボット型検索エンジンへの巡回申請は、何度もしつこく出すと逆に悪影響を及ぼすかも。
ロボット型検索エンジン対策にHTMLソース(メタタグ)を編集する。
ヘッダ記述例(各自で変更してください)(関係の無い要素は省略しています)
<HEAD> <META NAME="Author" content="著者の名前"> <META NAME="keywords" lang="jp" content="キーワード1,キーワード2,キーワード3"> <META NAME="description" content="内容紹介文"> <TITLE>タイトル</TITLE> </HEAD>
キーワードは半角カンマ( , )で区切って複数指定できます。キーワードにはサイト名も忘れずに書いておきましょう。
紹介文やキーワードを多く指定しすぎると検索対象から外れる可能性がありますし、ピントが甘くなるので無意味です。
メタタグが無視される場合もあるようです。これらの検索エンジンは、文章の集中する部分やHTMLのはじめの方にあるテキスト文をもとに紹介文を自動作成しています。従って、文章の少ないページは検索対象にされない場合があります。また、フレームページを検索対象外にしている場合もあります。対策としては、サイト内にキーワードに指定した内容に適した単語を含む文章を適宜記載する必要があります。ワード羅列、同じフレーズの繰り返しは検索エンジンに嫌われます。
また、ロボットタグは特に指定する必要はありません。
Proxomitron等のツールによって非表示にされてしまうバナー広告ですが、利用法は収益だけではありません。
バリューコマース株式会社
初めてならここがいいでしょう。クリック保証型と成功報酬型、およびそれらの複合型の広告があります。でも、こういうバナー広告のビジネスモデルって、ほとんど限界みたいです。貼るだけ貼ってみてもいいでしょうけど。クリックされるというレスポンスを実感するかも。
Amazon.cp.jp
言わずと知れたアマゾン。ここの広告で最も良い点は、書籍やCDジャケットの写真を掲載できることです(普通なら著作権法違反になってしまう)。当サイトも表紙写真を使いたいがために契約してるようなものです。本好きな方にお薦めします。が、アマゾンでは和書・洋書の他に音楽CDやゲームソフトなども販売しています。ここはいいですね。
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