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メールをプレビューしただけで感染するコンピュータウィルスによる被害が広まっています。IEを古いバージョン（5.0等）のまま使っている方は、修正パッチをすぐにダウンロードして下さい。IE（Internet Explorer）をバージョンアップすればOE（Outlook Express）もバージョンアップされます。感染すれば、アドレス帳に登録された知人や閲覧したサイト上に記載されていたメールアドレス等にもウィルスをばらまくことになります。
Windows Update（マイクロソフト社の自動アップデート）
http://windowsupdate.microsoft.com/default.htm
html形式でメールを送信する方が多くなってきました。しかしhtml形式のメールには対応していないメールソフトもあります。また、ファイルが大きくなってしまい、ネット上が混雑するとともに通信費が増大してしまいます。html形式のメールをプレビューしただけで感染するコンピュータウィルスも存在します。知らずに送っている方も多いので、ここでは代表的なメーラーの設定について記載します。
まず、画面の上のほうにある「ヘルプ」→「バージョン情報」を確認して下さい。
次に、画面の上のほうにある「ツール」を選択→「オプション」をクリックすると、下のどちらかの画面に進むはずです。
細かいところはバージョンによって異なる可能性があります。
「返信したメッセージの宛先をアドレス帳に追加する」にはチェックをしない。
「受信したメッセージと同じ形式で返信する」にはチェックをしない。
「メール送信の形式」というところを「テキスト形式」に。黒丸がつけばＯＫ。
その他の項目はとりあえずそのままにしておいて下さい。
次に、その横の「テキスト形式の設定」をクリックすると、下のような画面になる筈です。
設定については上記のようにします。折り返しの文字数は多くても７０以下にしておきます。
ネットスケープメッセンジャーの設定は削除しました。
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